安心安全の取り組み安心安全であることは、保育の上で最も大切なことであると考えており、
衛生管理や防犯対策、職員研修に力を入れています。

衛生管理について

安心して遊ぶためのこまめな消毒

子ども達が遊ぶ、玩具や遊具は消毒液で一つ一つ丁寧に消毒を行っております。

手洗い指導

手洗いは大切な生活習慣の一つです。保育者が一人ひとりに丁寧に指導いたします。

給食衛生管理

管理栄養士による衛生管理をしております。
食中毒、または食中毒が疑われる事故が発生した場合には、速やかに医療機関の診察を受けて頂ける様にお伝えします。また園では、状況を記録、水戸保健所および保護者等に報告します。

保育中の健康管理について

発熱など病児への対応

保育中に37.5度以上の発熱があった場合や、微熱であっても体調が悪い場合は、保護者に連絡をさせて頂きます。

怪我などした場合の対応

擦り傷等の怪我の場合は、職員が応急処置を施します。怪我の状況によっては応急処置と保護者への連絡後、医療機関を受診することがあります。

遊具・園舎の安全管理について

遊具

定期的に職員が安全チェックを行っています。必要に応じて内部・外部でメンテナンスを行います。

園舎

園児が出入りするような場所や職員室・廊下等の落下物や転倒の恐れのある箇所には、落下防止・転倒防止措置を施しております。

ネットワークシステムについて

個人認証用ICカード

子ども達はランドセルに個人認証用ICカードをつけて頂きます。子ども達の安全を保護者の皆様と幼稚園が情報を共有して見守るシステムです。

登園と降園の情報

子ども達が園の門(ゲート)を通ると、登園・降園した時刻を保護者の携帯電話にメールが送信されます。

バスの位置情報

バス運行中、保護者の方の携帯電話でインターネットにアクセスすると、バスの現在地を見る事が出来ます。

緊急連絡情報の発信

緊急連絡やお知らせ等を保護者の携帯電話にメールでお知らせします。

通園時の安全管理について

徒歩通園での引渡し

徒歩通園の場合の園児の預かり、および引渡しは、原則として園内で行います。
降園時の園児の引渡しに関しては、保護者から連絡がない場合は、原則として保護者以外の方には引渡しはしません。

バス通園での引き渡し

スクールバスの運行は、1台のバスに、添乗員が1名添乗して園児の確認と安全を期します。園児の引渡しに関しても、徒歩通園の園児同様、保護者からの連絡がない場合、保護者以外の方には引き渡しはしません。
また、バス停に保護者のお迎えのない場合は、園迄連れて帰ることがあります。
尚、停留所内における安全確保に関しては、それぞれの保護者に一任させていただきます。

防犯・防災・防火管理について

AED設置と職員研修

AEDを設置し、職員は全員定期的(年1回以上)にAEDを用いた心肺蘇生法や異物除去の研修を行っております。

防犯対策

随所に防犯カメラを設置し、不審者の侵入からお子様を守ります。

出入り口の自動ロック

モニターで監視の上、開門の際は声をかけます。

イベント時の警備

警備会社の警備員が園内外の駐車場整理及び定時巡回巡視を行い、安全管理体制を整えています。

地震での避難訓練

保育中に地震が発生した場合は、落下物のない安全な所に避難させます。揺れが落ち着いた後、園児を駐車場又は園庭に誘導します。

防火対策

防火管理規定に基づいて安全の確保を実施しています。